診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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▲9:00-11:30/13:00-15:30 休診:日曜・祝日
子どもの乳歯は
生え変わるから
むし歯になっても大丈夫
乳歯のむし歯は、お子さまの
成長にさまざまな悪影響を及ぼし、
将来のむし歯リスクも高めます。
歯医者さんには
歯が痛くなったら
行けばいい
初期むし歯や歯周病には
自覚症状がなく、放っておくと
歯を失うことになります。
歯が無くなっても
入れ歯にすれば
問題ない
入れ歯は天然歯に比べて
食事・会話の基本機能が劣ります。
噛む力は脳の働きにも影響します。
いつまでも、健康な歯で充実した毎日を送るために。
悪くなってから治療するのではなく
「むし歯や歯周病になる前に防ぐ」ことが大切です。
乳幼児期のお口の環境によって、将来のむし歯の数が決まるといわれています。
子どもの歯(乳歯)は大人の歯に比べてむし歯になりやすく、進行も早いのが特徴です。
子どものうちからむし歯になりにくい習慣を身に着けることが大切です。
乳歯のうちから、将来を考えたケアをしていくことが大切です
歯を支える歯ぐきや骨が壊されていく歯周病は、日本の成人の8割が罹っているといわれています。
重症化するまで自覚症状がなく、気づいたときには手遅れになっていることもあります。
毎日歯みがきをしているから大丈夫と過信せず、予防することが大切です。
血管を狭める原因となるアテローム(腫瘍)に歯周病菌の存在が確認されており、
特に、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞との関連性が認められます。
歯周病を予防する事が全身の生活習慣病を予防することにつながります。
歯や歯肉の老化に加えて、嚥下機能や唾液分泌などのお口のトラブルが起こりがちになります。
予防ケアによってお口の健康が維持され、自分の歯でしっかり噛むことができれば、
充実した食生活を送ることができ、脳の働きが活発になり認知症予防にもつながります。
予防に力を入れている「あらかわ歯科」では、歯科衛生士の患者さま担当制を採用しています。
いつも同じ歯科衛生士がお口の中をチェックして、歯のクリーニングを行います。そのため、ちょっとした変化にも気づきやすくなります。
担当としてしっかりお話を伺いますので、どんなお悩みもお気軽に相談ください。
かかりつけ医とは、むし歯や歯周病の予防のために継続的な口腔管理を行う歯医者です。「かかりつけ歯科医療機能強化型歯科診療所(か強診)」は、一定の基準を満たすことで厚生労働省から認可を受けられます。細かく分けると11の項目をクリアしなければなりませんが、その基準は大きく3つに分類できます。それは複数名のスタッフ(歯科医師や歯科衛生士)が在籍して緊急時に対応可能で、訪問歯科にも対応する「専門性」があり、十分な衛生管理と設備を整えている「衛生面・安全面の充実」、そして緊急時に備えたほかの「医療機関との連携体制」が取れることです。
むし歯や歯周病は自覚症状のないまま進行することが多く、症状が出た時にはかなり進行しています。そのため、痛くない時こそ定期検診を受けて、お口の健康をキープしておくことが大切です。定期検診で早期に異常を発見できれば、治療期間・費用も少なくて済みます。
お口の中には、歯垢・歯石だけでなく、茶渋やヤニなどの色素沈着、むし歯や歯周病菌の温床であるバイオフィルムなどが存在しています。これらは歯磨きでは落とすことができません。PMTCは専用器具や薬剤を使用して、家庭では落とせない汚れを徹底的に除去する本格的なクリーニングです。
歯科医院での定期的なケアはもちろん大切ですが、ご自身で行う毎日の歯磨き法が間違っていては予防効果が望めません。当院では、歯科衛生士がお一人お一人の歯並びや症状に合わせて適切な歯磨き法をお伝えしています。フロスの使い方など、気になることは何でもご質問ください。
歯をきれいにした後は、細菌のはたらきを抑制し、歯質を強くする効果があるフッ素を塗布します。
フッ素は、食べ物や飲み物にも含まれている安全性の高い物質ですので、ご安心ください。