ブログ|新三河島駅で歯科をお探しの方はあらかわ歯科まで

あらかわ歯科
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〒116-0012 東京都荒川区東尾久1-1-2
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京成本線 新三河島駅 徒歩2分

診療時間
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セラミックと保険適用の白い歯の違いとは?治療選びのポイントを解説

2025/01/21 【セラミック治療, 予防ケア

こんにちは。
荒川区・新三河島駅徒歩2分の歯医者【あらかわ歯科】です。
 
むし歯治療などで歯を削った場合、その部分を詰め物や被せ物でおおう必要があります。
従来は、銀歯のような金属素材を使用することが一般的でしたが、最近では目立ちにくい「白い修復物」の選択肢が増えているのです。
 
白い修復物には、セラミック製のほかに保険適用のものがあります。
このコラムでは、治療に使用する素材選びで迷われている方に向けて、「セラミックと保険適用の白い歯の違い」について解説します。
 
 

セラミックと保険適用の白い歯では「強度・変色のしやすさ」が異なる

保険治療の範囲内では、次のような修復物が使用できます。

・コンポジットレジン:特殊な光を当てると硬化する歯科用の白いプラスチック素材
・CADCAM冠(適用条件あり):3Dプリンター技術によって製作されるハイブリッドセラミックの修復物

これらは保険適用で白い歯をめざすことができますが、セラミックにくらべて劣る点があることも事実です。
では、セラミックの修復物を使用するメリットには、どのようなものがあるのでしょうか?
 

【セラミックのメリット1】強度が高い

セラミックは非常に硬い素材であるため、「ものを噛む」という役割がある義歯に適しているといえます。
強い衝撃が加わるとセラミックが割れてしまうこともありますが、ほぼすべての食べものを問題なく咀嚼(そしゃく)することができるでしょう。
 
一方、保険治療で使用する修復物にはプラスチックが含まれていることが多いため、どうしても金属やセラミックにくらべると強度は劣ってしまうのです。
 

【セラミックのメリット2】変色しにくい

セラミックは陶器と同じ素材であり、その質感は本物の歯と見分けがつかないほどです。
セラミックの耐久性は非常に高く、経年劣化による変色や着色汚れに強いという特徴があります。
 
一方、保険適用で使用できる素材も白く自然な見た目に仕上がるのですが、経年劣化による変色が起きやすいというデメリットがあります。
 
 

「あらかわ歯科」で銀歯を白い歯に変えてみませんか?

厚生労働省の健康情報サイトe-ヘルスネットによると、20歳以上の9割以上がむし歯にかかった経験があります。


(参照:厚生労働省 e-ヘルスネット「大人のむし歯の特徴と有病状況」より) >

 
昔のむし歯治療で銀歯を使用したという方や、これからむし歯治療をするが白い修復物にしようか迷っている、という方もいらっしゃるでしょう。
治療した歯を白く仕上げたいという方は、荒川区の【あらかわ歯科】にご相談ください。
 
当院では、セラミック治療をはじめとした審美歯科のほかにも、一部適用条件に合えば「CADCAM」で製作する修復物もお選びいただけます。
また、「口腔内スキャナー」を完備しておりますので、修復物を製作する際に、型取り剤をお口の中に入れずに負担の少ない方法で行えます。
 
当院は、京成本線「新三河島駅」から徒歩2分、都営バス「新三河島駅前」停留所から徒歩1〜2分の場所にございます。


関連コラム:【荒川区の歯医者】銀歯をセラミックで白くしたい!見た目や健康面の3つのメリット >


当院のセラミック治療 >