ブログ|新三河島駅で歯科をお探しの方はあらかわ歯科まで

あらかわ歯科
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〒116-0012 東京都荒川区東尾久1-1-2
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東京都荒川区東尾久1-1-2

京成本線 新三河島駅 徒歩2分

診療時間
9:30-12:30
14:30-18:00

▲9:00-11:30/13:00-15:30 休診:日曜・祝日

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【新三河島のセラミック治療】審美歯科と一般歯科って何が違うの?~機能面・美しさを両立~

2024/02/15 【セラミック治療

こんにちは。
荒川区・新三河歯科駅徒歩2分の歯医者【あらかわ歯科】です。
 
むし歯などが原因で歯を削ったあとには、被せ物や詰め物で歯の形を整える治療が必要になります。
被せ物などの修復物にはさまざまな種類がありますが、「一般歯科」の保険診療では使用できるものに制限があることをご存じでしょうか?
 
その点、「審美歯科」ではさまざまな素材から修復物を選ぶことができ、機能面だけでなく見た目にも配慮した治療が実現できます。
 
今回は、「審美歯科」と「一般歯科」の違いをわかりやすく解説しますので、治療選びの参考にしていただければ幸いです。
 
 

審美歯科と一般歯科の違いとは?

審美歯科と一般歯科の大きな違いは、治療目的にあります。
 
「一般歯科」は、むし歯や歯周病などの治療・予防が中心です。
治療に修復物が必要になる場合は、一般的に「銀歯」や「歯科用プラスチック」を使用します。
 
一方、「審美歯科」では、治療後の歯の機能を回復させることに加えて、美しい見た目を実現することが可能です。
審美歯科で使用する修復物は、「セラミック」など自然歯に近い質感の素材を使用できます。
自由診療になるため、治療費の負担額が一般歯科にくらべて大きくなる傾向にありますが、見た目や機能面を考えるとメリットの多い選択といえるでしょう。
 
 

審美歯科~セラミック治療のメリット~

セラミック治療で得られるメリットとして、「むし歯予防・歯の黒ずみ予防」の2つを紹介します。
 

1.むし歯の予防

20歳以上の90%強の方がむし歯になった経験があり、大人のむし歯は詰め物などの周辺にできやすいという特徴があります。
銀歯は、歯との間にすき間ができやすいデメリットがあり、そこからむし歯菌が入り込んでしまうのです。
 
一方、セラミックは経年劣化しにくい素材であるため、歯との間にすき間ができにくいメリットがあります。
また、セラミックの表面はとても滑らかであるため、むし歯の原因となるプラークが付着しにくいメリットもあるのです。
 

2.歯ぐきの黒ずみ(メタルタトゥー)予防

銀歯は、長年使用していると歯ぐきの黒ずみ(メタルタトゥー)の原因になります。
これは、唾液によって銀歯が溶け出すことで金属イオンが歯ぐきに沈着して起こる症状です。
 
一方、セラミックは金属フリーの素材であるため、歯ぐきの黒ずみを起こす心配がありません。
また、金属アレルギーのリスクもないため、身体にやさしい治療法なのです。
 
 

「あらかわ歯科」の審美歯科でより輝く笑顔を

荒川区の【あらかわ歯科】では、患者さまごとにカスタムメイドの審美歯科を提供しています。
修復物の製作には歯の型取りが必要ですが、「口腔内スキャナー」を用いることで、粘土のような印象材を使用しません。
 
当院は、土曜も15時半まで診療しており(2024年2月現在)、京成本線「新三河島駅」から徒歩2分とアクセス良好です。
院内には、「キッズコーナー」やお化粧直しにお使いいただける「パウダールーム」をご用意していますので、ぜひご来院ください。


当院のセラミック治療 >